Rehapoli|介護ヘルスケア業界の政策提言ブログ

「エビデンスに基づいた自立支援介護」の社会実装に向けて様々な取り組みや見解、科学研究により新たに創出されたエビデンス等を、積極的に分かりやすく発信していきます。

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    最近の記事

    Rehapoli Evidence Review. 05: オンライン介護、その効果を探る(2)

    1)「心不全」と生活期リハビリテーション 滋賀医科大学の小島等は、高齢化の進展により、慢性心不全などの内部障害を抱える高齢者の増加が予測されることから、その在宅療養の環境整備の重要性を指摘しつつ、以下のように論じています。 「医療施設での治療を終えて在宅で療養する高齢者の中には、慢性の心不全(略)などの内部障害を持ちながら、通所介護、通所リハビリ施設を利用する方も今後ますます増加していくことが考えられる」 心不全等の疾患では、機能訓練(運動療法)が身体機能の改善をもたら

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      • Rehapoli Evidence Review. 04: 社会保障財政と機能訓練(1)

        高齢化の進展に伴い、認知症あるいはフレイル - 身体的虚弱 - を患う人々を支えていくための社会的・経済的コストは急速に膨張していくことが予測されています。    例えば、東京大学の橋本英樹教授は、マイクロシミュレーションの結果をもとに、以下のような将来予測を示しています。 教育水準の向上等を背景とし、リスク要因が減少することにより、認知症の患者数は2016年の約510万人から2043年にはおよそ465万人にまで減少 認知症については、2016年より2043年にかけて、男

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        • Rehapoli Evidence Review. 03: オンライン介護、その効果を探る(1)

          オンライン介護という選択 -「要介護者1000万人時代」を視野に -  今、介護の世界においてもオンライン化の動きが加速しています。  例えば、フィンランドのヘルシンキ市では、高齢者への服薬指導や体調不良時の相談、食事会や運動プログラム等がオンラインにより提供される遠隔介護サービスが導入されており、850名あまりの方々が利用しているとされています。この他、ヘルシンキでは電話により体調不良時の相談等を行うサービスも併せて実施しており、遠隔介護の取組に力を入れています。これら

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          • Rehapoli Evidence Review. 02: 機能訓練による認知症予防(1)

             長く人生を楽しみ、年を重ねれば重ねるほど、認知症と向き合わなければならない可能性が高まっていく現実を、データは物語っています。    現在、65歳以上の約16%が認知症であると推計されていますが、80歳代の後半になると男性の35%、女性の44%、95歳を過ぎると男性の51%、女性では84%が認知症と共に生きることを余儀なくされている現状が明らかにされています。  オックスフォード大学のSarah Lamb 等の研究では、軽度から中等度の認知症患者を対象に、通常のケアに加え

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            Rehapoli Evidence Review 01:口腔機能の回復に必要な視点(1)

            はじめに:Rehapoli Evidence Review とは  「買い物にいきたい」、「カフェでコーヒーが飲みたい」、「友人とグランドゴルフを楽しみしたい」、「新たな習い事に挑戦したい」・・・  年を重ねても、自分の願いを自分で叶えることのできる生活を続けたい。  家族に迷惑をかけることなく、自分の力で、日々を穏やかに過ごしたい。  多くの年を重ねた方々が、そのような願いを抱いて生活をしています。    「エビデンスに基づく自立支援介護」の確立と普及は、このような高齢者

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            日本のリハビリテーション業界を牽引する参議院議員 小川克巳、理学療法士歴50年の男が描く日本の介護リハビリテーションの未来とは

            科学的介護や自立支援介護を筆頭に、絶え間なく変化する介護業界において、国民の「健康寿命」の延伸を図るためには、「エビデンスに基づく自立支援介護」の確立と普及は極めて重要と考えられている。リハビリテーションや介護はその変化に対応する力が求められている中で、私たちがどのように考え、行動すべきかについて小川氏に伺った。 取材・文:大久保亮 撮影 : 佐藤雄治 ——まず小川先生がリハビリテーション専門職を志したきっかけについて教えてください。 小川氏 私が「リハビリテーション」の

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            介護リハビリテックのRehab、政策提言ブログ「Rehapoli」を開設

            株式会社Rehab for JAPAN - AgingTech 総研は、「エビデンスに基づく自立支援介護」に関わる情報の発信、議論の政策提言ブログとして「Rehapoli」を本日2021年12月6日に開設いたしました。  1984年に世界保健機関(WHO)は“The uses of epidemiology in the study of the elderly”において、以下の報告を出しました。 「死亡率や罹患率は高齢者の健康指標として既に有用ではなく、(略)“生活機能

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